4月1日、お笑いのTKO木下さんがyoutubeを開設しました。記念すべき一発目の投稿は「TKO木下よりご報告がございます。」のタイトルの謝罪動画です。
謝罪の内容は、パワハラ騒動のことです。「これから心を入れ替えて頑張ります。」という内容でした。
この投稿で、あることSNSで騒がれています。それは「高田健志」という人物のコメントです。
今回は、TKO木下のYouTube動画の高田健志は誰なのか?伝説って言われているけどなんのことなのかを調べてみました。
目次
TKO木下のYouTube動画の高田健志は誰?
TKO木下さんのYouTubeはこちらです。
低評価が多く、コメント欄も告発の嵐となっているようです。
ロックダウン目前だが、ついTKO木下のYouTubeにつけられた告発コメントに夢中になっている(汗) 過去の悪行がこんな形で暴かれるとはね。 pic.twitter.com/H7E1N0KgP8
— kabuken (@kabuken3) April 3, 2020
そのコメントの中に「高田健志」という人物のコメントが多くみられます。
tko木下の謝罪動画のコメント見に行ったら高田健志語録が時々混ざってて面白かった
— まあと (@machuda7777) April 4, 2020
「高田健志」とは誰なか調べてみたところ、Youtubeでゲーム実況をされているYouTouberさんです。チャンネル登録者数は現時点で2.97万人!
チャンネルはこちら。
Twitterもやっています。
まもなく始まります! https://t.co/2e21Qw5pxn
— 高田健志 (@kakaka1216) April 4, 2020
人狼をメインとしたゲーム実況動画が多いようです。
動画を見てみると、伝説になりそうなものはなさそう?と思うのですが、話題になっている「高田健志伝説」とは何なのか、調べてみました。
TKO木下のYouTube動画の高田健志伝説は何?
高田健志伝説って何?宗教?
— るるちゃん (@anoneruruchan) February 17, 2020
調べてみると、2014年08月、twitterに高田健志さんの伝説を投稿するアカウント"高田健志の伝説"が誕生したのが始まりなんだとか。このアカウントは、本人は投稿していなく、高田健志さんと関係ない方が運営していたようです。
その投稿された文章がおもしろいと話題になり、「高田健志伝説」と人気を集めるようになりました。高田健志さん本人も公認しているようです。
ただ、現在は「高田健志伝説」のTwitterアカウントは削除されています。しかし、2016年に「高田の健志伝説(復刻版)」のアカウントが作られました。
初代の運営者と別の方が運営しているそうですが、ここでまた「高田健志伝説」が見られるようになりました。
「高田健志伝説」を少しご紹介します。
「この橋渡るべからず」の立て看板を見た高田健志は、すぐさま優秀な建築スタッフを雇って隣に新しい橋を作り、一休を感服させた
— 高田健志の伝説(復刻版) (@takadagod) April 4, 2020
ふらりと立ち寄った定食屋で口にした味噌汁の素朴な温かさから、人間の心を取り戻した人斬り・高田健志は、血に染まった刀を包丁に持ち替え、料理人となった。
— 高田健志の伝説(復刻版) (@takadagod) April 3, 2020
当時小学生だった高田健志は少しでも多くの人を救おうと熱心に赤い羽根募金を続けた。最初は1枚だった赤い羽根が10枚、20枚と増え、二十歳を迎えた頃それは大きな翼となり、彼は大空を舞っていた。
— 高田健志の伝説(復刻版) (@takadagod) April 2, 2020
ゲームセンターを初めて訪れた高田健志は、殴られるためだけに存在するパンチングマシーンという機械に、暴力で奪い取る人間の愚かな本性を垣間見た気がして涙した。
— 高田健志の伝説(復刻版) (@takadagod) March 31, 2020
高田健志は夜になると発光する。電気のない時代、灯油を買うお金がないほど貧しかった少年は高田健志を明かり代わりに勉強を続け、後に政府高官となった。
— 高田健志の伝説(復刻版) (@takadagod) March 30, 2020
どこかシュールな投稿で面白いですよね。
このような投稿が木下さんのYouTube投稿のコメント欄に埋め尽されてたようです。
まとめ
TKO木下さんがYouTubeを開設したことで話題となった「高田健志さん」や「高田健志伝説」について調べてみました。
架空のアカウントでご本人も公認という、ちょっと珍しいケースですよね。高田健志さんも心が広い方なのでしょう。
おもしろい語録が多いので、twitterで「高田健志伝説」をぜひ見てみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。